うおうおブログ

おさかなさんが書いています。

あいたという猫

2023年早々に新しい家族が増えた。

名前はあいた。メスの自称あしながマンチカン。2023年1月時点で生後3ヶ月。

我が家に迎えておおよそ1ヶ月が経過したので、ここに成長の記録と思い出を残しておく。

 

2023年1月3日

我が家に迎え入れた日。家に馴染んでくれるかな、という我々の不安をよそに、人の腹の上で伸びやかに寝ていた。

首輪をさせてくれる子だ。

 

1月6日

ペットショップで結膜炎をもらっていたので、目が赤くなる日が続いた。目やにも多くて、寝起きの際は目が開かないこともあった。目薬の点眼を1日4回、毎日続けた。

この頃の体重は1.0kg。

 

食欲はしっかりあって、ごはんは毎日もりもり食べた。

この頃は子猫用のフードをお湯でふやかして、カルシウム剤をふりかけて食べさせていた。

 

子猫らしくよく遊ぶ。とてもやんちゃ。躍動感がすごい。

 

目薬はやはり嫌がるのでブランケットにくるんで点眼した。通称あいた巻き。

 

にゃ~んと言っているようだが、実際声は出ていない。

我が家に迎え入れてから、ほぼ鳴き声は聞いていない。

首輪に鈴がついていないと、本当にどこにいるのかわからないと思う。

病院に連れていくときだけ、情けない鳴き声を発する。

 

2月3日
この頃には結膜炎もほとんど落ち着いて、赤みも目やにも無くなってきた。

念のため、目薬の点眼は続けていた。体重は1.6kgくらい。

 

猫なので、とりあえず家に届いた箱にはすべて入る。

 

女子なので、首輪を色々着せ替えてオシャレをしている。

どんなリボンの色もそれなりに着こなして見せる、オシャレ女子。

 

まだ迎えて1ヶ月半しか経過していないのに、もうすっかり我が家の中心に居座っていて、数年一緒に過ごしてきたような錯覚さえある。

これからも健やかに、日々を過ごしていってほしい。